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2019/02/08

高砂小「だがしや楽校」に参加します✨

明日2/9
さいたま市高砂小学校で行われる
チャレンジスクール「だがしや楽校」に参加致します。

「だがしや楽校」では、
子どもたちとぐるっと輪になって、
「てつがくカード」を使った20分ほどの哲学対話をやってみます。
短い時間ですが、考えることの楽しさ、面白さを
感じてもらえたら嬉しいなと思っています。

他にもたくさんの遊びのお店屋さんが出ているそうです。
残念ながら、高砂小の子どもたちしか遊べないのですが、
遊びに来た多くの子に「考える遊び」
体験してほしいです。

+++++++++++++++
「だがしや楽校」でのお店紹介
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【こころ*からだ*ことば つむぎの森】
生地由起子(しょうぢゆきこ)です。
みんなは「こいとん!」って呼んでくれてます。
地元埼玉で、
応用演劇や哲学対話などを体験できる場を開いています。

「応用演劇」や「哲学対話」って聞くと難しそうですが、
演劇をベースにしたゲームをみんなでしたり、
身の回りのモノゴトや疑問をみんなで考えたり、
活動自体は、とってもシンプルで簡単なもの。

みんながイキイキと、自分を活かして、
楽しく豊かに生きていくために、
遊び心たっぷりの活動をしています✨

詳しくは、ブログやFacebookもご覧ください。



②だがしや楽校に向けて、一言!

今回の「だがしや楽校」での活動は、【哲学対話】✨
「てつがくかーど」の問いを使って、
「哲学対話」の面白みをちょこっと体験してみよう!


*例えば、こんな「問い」を考えてみるよ♫

「だれかがあなたの未来をぬすむことはできる?」
「天国はだれのもの?」
「シロクマでも寒いと感じることがある?」


【哲学対話ってなんだろう??】

何かを作ったり、
カードゲームで遊んだり、
スポーツを楽しんだりする以外に、
自分の頭一つでできるあそび。
そんな「考えるあそび」もあるんだよ!

間違えも正解もないから、どんな考えも自由。
どんどん、どんどん、
頭の中に生まれてくるコレは?アレは?という考えが
きっと、面白くってたまらなくなってくる。

そして、「対話」だから、相手がいる。
たくさんのお友達と一緒に考えるから、
自分だけでは思いつかない考えに出会うことや
自分の考えを言葉にして伝えてみることや
相手の考えをじっくり聞いてみることや
はじめの考えが変わっちゃうことや
もっともっとわからなくなっちゃうことだってできちゃう。

1人ではできない、みんなだからできる「哲学対話」

みんなで「考える旅」に出かけよう!


2018/12/03

こども哲学対話 次回は親子開催!!

こども哲学対話「哲学の森」

いよいよ今週末に迫ってきました。
12/9(日)14:00〜
野田市川間開催です。

おやこ&こども哲学 〜番外編〜
https://www.facebook.com/events/929000910631873/

「哲学の森」では初チャレンジの
親子参加OK!

親子だからこそ、
今回はテーマを決めて対話する時間ではなく、
「てつがくおしゃべりカード」を用いて、
進めてみることにしました。



ぜひ、ご興味ある方は、野田市までいらっしゃいませんか?
川間駅は、東武野田線大宮駅から30分ほどの場所です。

はじめての方でも、
ゲームで心と身体をほぐしてから対話にスタートできます。
お気軽にどうぞ。

2018/10/29

活動報告 8/29 「哲学の森」こども哲学対話in野田 

今夏の活動をもう一つ

「哲学の森」こども哲学対話を
8/29に野田市で開催しました。

詳しい報告はこちら。
https://tetugakunanoda.blogspot.com/2018/09/blog-post_53.html

更に、「しんぶん赤旗」さんで紹介いただきました!!

2018/08/22

【つむぎの森】哲学の森〜子ども哲学対話〜in川間

7/24の大宮開催は延期になりましたが、
8/29に野田市川間にて「子ども哲学対話」開催されます!

地元、東武野田線大和田駅からは電車で25分乗れば川間。
結構近いのですよ。
でも、さいたま市はもう学校が始まってますね・・・
学校終わってからでは、間に合わない時間なの〜涙

だから、今度、やりましょうね。
また、大宮開催。
大宮開催、といいつつ、
今度は、地元見沼区(旧大宮市)で!

そして、
川間に近いところに住んでいらっしゃるお知り合いの方に、
オススメいただけると幸いです♪

++++++++++


哲学の森〜子ども哲学対話〜
〜第3回テーマ「べんきょう」〜

■開催日時: 平成30年8月29日(水)(13:45〜受付開始)
        14:00
〜16:00

■場所:    北コミュニティ会館 第1集会室

■参加費: 500円

■タイムテーブル
       13:45〜14:00 受付
       14:00〜14:30 身体を使った簡単なゲーム
       14:30〜15:30 対話
       15:35〜16:00 ふりかえり 
       (簡単な飲み物・お菓子がでます)

■募集人数:・小学1〜3年生 10人(先着順)
        ・小学4〜6年生 10人(先着順)

■持ち物等:参加費、動きやすい格好、飲み物

■申し込み:tetugakunomori@googlegroups.comまで以下3点をご連絡下さい。(〆切8月26日(日)但し定員に達し次第締め切ります)

       ・参加者の氏名(ふりがな)
            ・参加者の学年
            ・写真掲載の可否(後ろ姿ならおOK,後ろ姿でもNG等)

   当日の様子を撮影・記録し、ブログやSNSで発信します。
   個人の名前などは分からないように配慮いたします。
   当日新聞社の取材が入ります。
       
■保護者の方へ
*活動中は会場の外でお過ごし下さい。
*15:50以降は会場の中で待っていただけます。
*当日、新聞の取材が入るかもしれません、疑問点や要望等がありましたら、お気軽にご相談ください。
*サポートスタッフ(ボランティア)も数名募集中です。子どもと一緒に対話に参加してもらったり、記録をやってもらえたら嬉しいな〜と思っています。


時々こちらのページで様子を報告しています。
前回の哲学対話の様子はこちら
https://tetugakunanoda.blogspot.com/2018/04/blog-post.html



2018/07/24

7/24【こども哲学対話】大宮 開催見送り

【開催見送りのご連絡】

明日7/24に開催予定でした【こども哲学対話】ですが、
対話を行うにあたっての最小履行人数に満たず、
残念ながら、開催を見送ることにいたしました。

イベント拡散にご協力いただきました皆様、
ありがとうございました。

【こども哲学対話】にご興味を持っていただいた皆様、
ぜひ、次回のさいたま市開催をお待ちくださいませ。



また、来月8/29に、
相方、あやし(常磐亜矢子さん)の地元野田市川間にて
【こども哲学対話】を行います。

お近くにお住まいの方、またご興味ございます方、
ぜひ、ご予約をお待ちしております。

++++++++++

哲学の森〜子ども哲学対話〜
〜第3回テーマ「べんきょう」〜

◆開催日:平成30年8月29日(水)

◆タイムテーブル:
       13:45〜14:00 受付
       14:05〜14:30 身体を使った簡単なゲーム
       14:30〜15:30 対話
       15:35〜16:00 ふりかえり
       (簡単な飲み物・お菓子がでます)

◆場所:北コミュニティ会館 第1集会室
    千葉県野田市春日町16番地の1
    東武野田線「川間」駅南口徒歩8分

◆参加費: 500円

◆募集人数:小学1〜3年生10人(先着順)
     小学4〜6年生10人(先着順)

◆持ち物等:参加費、動きやすい格好、飲み物

◆申し込み:正式な申し込みは以下のメールアドレスにご連絡下さい。

tetugakunomori★googlegroups.com(★を@に変更下さい)まで以下3点をご連絡下さい。(〆切8月26日(日)但し定員に達し次第締め切ります)
   ①参加者の氏名
   ②参加者の学年
   ③写真掲載の可否(後ろ姿ならおOK,後ろ姿でもNG等)

*3日以内に返信が無い場合、お手数ですが、再度ご連絡下さい。
*当日の様子を撮影・記録し、ブログやSNSで発信します。個人の名前などは分からないように配慮いたします。

◆その他       
*保護者の方は、活動中は会場の外でお過ごし下さい。
*15:50以降、保護者の方は会場の中で待っていただけます。
*当日、新聞の取材が入るかもしれません、疑問点や要望等がありましたら、お気軽にご相談ください

ファシリテータ:
つむぎの森 胡糸(生地)
(表現教育ファシリテーター、NPOアーダコーダ主催こども哲学入門講座・実践講座修了)
哲学な野田 常盤亜矢子
(NPOアーダコーダ主催こども哲学入門講座・実践講座修了)

2018/07/16

【こども哲学対話】って?


西日本の豪雨被害があまりにも大きく、
また、この猛暑の中の避難生活の過酷さ・・・
小さなこどもを抱えている方、高齢者の方、
また、さまざまな困難を抱えている方、本当に心配です・・・
どうか、少しでも早く、今までの生活に戻れるように、
心からお祈りいたします。

***********

そんな中、大変恐縮ですが、
私の関わっている企画に関して、私が考えることをお伝えしながら、
再度ご案内をさせていただきます。
***********

私達の子どもたちは、
今までの教育に大きな変革がなされていく過渡期を生きています。
学習指導要領が変わり、大学受験も2020年から大きく変わります。
今まで求められ、是とされてきた学びの姿が、大きく変わるのです。

これまでの学校では、一律の言動、態度を求められ、
どの分野も一定レベルの学習の習得が求められ、
そして、知識重視の机上の学びを通して「評価」を行う教育でした。

それが、これからの社会では、
「個」としての探求や学びの深め方、その姿勢、また関わり方など、
「自ら、どう考え、行動するか」を
さまざまな形で求められるようになっていきます。
その社会に合わせて、遅れている教育が動き出したのです。
(それが、本来の「学びの姿」に近づいていると信じたい!)


そして。
我が子含めて、子どもたちにはその変化に対応できる子になってほしい!
こどもがこどもらしく、好奇心をもって学ぶ姿を取り戻してほしい。
学校は、子供時代は、さまざまなTRY&ERRORをするところなんだ。
子どもたちは、体験から学ぶ。

そんな子どもたちをサポートする、オススメの活動が、
【演劇教育】【こども哲学対話】です。

その一つ【子ども哲学対話】に関して

***********
「哲学対話」って?

特に哲学の専門知識は必要なく、
正解のない問いに対して「考える、聞く、伝える」を通して、思考を深める活動です。
その、こども版が【こども哲学対話】
大人の哲学対話も、親子で行う哲学対話も、さまざまに行われています。

なぜ、こども?
小さい頃は、あれなあに?どうして?の塊だった子も、
いつの間にか「質問」をしなくなる。
それは、疑問がなくなったり、理解が深まったわけではなく、
どの子も、学校や習い事の忙しさ、またはTVやゲーム、SNSに囚われ、
さらに、何故か一本のレールの上に乗せられて、
「答えや目指す方向は一つだよ、余計なことを考えず、やればいいんだよ」と
自らの考えを探求する時間や場、機会がなくなっているだけ、
そしていつの間にか、好奇心に身を委ねるやり方を忘れてしまっただけです。
子どもたちはみな、
生活の中にさまざまな疑問を抱え、考え、また感情を抱き、暮らしています。
どんな子も。
そんな子どもたちも、きっかけさえあれば、
自分を表現し、考えを言葉にし、思いを伝え、互いに聞き、深め合う
そんな思考探求活動を行うことができます。

そして、子どもたちは、自分でも驚くぐらい、
普段見ていなかった、気にもとめなかった「自分」に出会います。
それはきっと、ワクワクだったり、モヤモヤだったり、ヘニャヘニャだったり、
とにかく、簡単に「答え」がでるものではありません。

そういった場をとにかくたくさん経験し、
あーでもないこーでもない、とやり取りし、
嬉しかったり悲しかったりの感情に出会うこと。

たくさん「他者」と関わることでかき混ぜられ、
そんな経験を子供時代にたくさんするから、
いろんな場を乗り越える精神や身体を持てるのではないでしょうか?


私達が行うのは、その「きっかけの場づくり」です。
【こども哲学対話】では、そんな体験がたくさんできます。
ぜひ、そんな時間を子どもたちにプレゼントしませんか?
いつもの夏休みの過ごし方に、変化があるかもしれません。


************

【哲学の森*こども哲学対話】

7/24(火)9:30〜11:30(9:15〜受付開始)

場所:桜木公民館(大宮駅徒歩5分)
参加費:500円
定員:小1〜3年(10名)小4〜6(10名)
持ち物:参加費、動きやすい格好、飲み物
テーマ:ともだち

お申込:tetugakunomori@googlegroups.com
            参加者氏名(ふりがな)、学年、
    写真掲載の可否(後ろ姿ならOKや、でもNGなど)

*活動中、保護者は会場の外でお待ち下さい
(11:20以降はお部屋の中でお待ちいただけます)

ファシリテーター:
常磐亜矢子、胡糸
(NPOアーダコーダ子ども哲学入門&実践講座修了生)

**************

【参考映像:YouTubeより】
こどものための哲学(哲学プラクティス連絡会)
https://www.youtube.com/watch?v=0b222t_8P34
映画「ちいさな哲学者たち」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=TIye4KzuJKc

2018/07/03

子ども哲学対話【哲学の森】in大宮 7/24

【哲学の森】 第2弾!



さいたま市内在住の皆様!
お待たせしました、地元大宮での開催になります。
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【日時】
2018年7月24日(火)
9:30〜11:30(受付開始9:15〜)

【会場】
大宮区内施設(大宮駅から徒歩5分)
*詳細はご予約頂いた方にご連絡いたします*

【参加費】
500円

【募集人数】(先着順)
小学1〜3年 10名
小学4〜6年 10名

【持ち物等】
参加費、動きやすい格好、飲み物

【タイムテーブル】
9:15〜受付開始
9:30〜10:00 体を使った簡単なゲーム
10:00〜11:00 対話
11:00〜11:30 振り返り

【テーマ】 ともだち

【ご予約】  締切:7/22

tetugakunomori@googlegroups.com

①参加者氏名(ふりがな)②参加者学年 ③写真掲載の可否(後ろ姿はOKなど)

*保護者の方は、活動中は会場の外でお過ごしください

(11:20以降は会場内にお入りいただけます)

夏休みがSTART
学年が上がり、1学期を終え、
新しい出会いや人間関係も
少しずつ複雑になっていく子ども達。

「ともだち」という言葉からどのような「問い」が生まれるでしょうか?

**********


つむぎの森では、【演劇教育】と同じ視点で、【哲学対話】にも注目しています。


こどもは、大人が驚くくらい、様々な物事に疑問を持ったり、興味深く観察していたり、想像したり、感じたりしています。
しかし、残念ながら、きっかけがなければ、その哲学的な思考にこども自身が気づくことも、周りに見せることも、また、互いに伝え合い深めることもできません。

「対話」にもスキルは必要です。
「考える、聞く、伝える」のスキル、そして活用する経験値によって、子どもたち自身が「自分の力」や「探求する喜び」に気づき、また、互いを尊重し、理解し合うようになっていきます。


夏休みを存分に有意義に過ごすきっかけとしても、
【哲学の森*こども哲学対話】
ぜひ、ご活用ください。
**********

【参考】

子ども哲学とは・・・

哲学対話は、興味のあるテーマについて自由な意見と自由な疑問が認められる、話し合いの場です。参加者は哲学対話を通じて、自分たちの考えた問いを好奇心の赴くままに話し合うことで主体性が身につきます。課題に対する主体性は、こどもの哲学対話にも、おとなの哲学対話にも共通する、哲学対話の効果です。
by NPO法人こども哲学おとな哲学アーダコーダ WEBより
   ↑この団体の講座で、ファシリテーター両名は学んでおります


【参考映像:YouTubeより】
こどものための哲学(哲学プラクティス連絡会)
https://www.youtube.com/watch?v=0b222t_8P34
映画「ちいさな哲学者たち」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=TIye4KzuJKc

2018/04/30

第1回哲学の森 〜子ども哲学対話〜 報告

春休み3/29に、子ども哲学ファシリ仲間の あやし(常盤亜矢子さん*哲学な野田)と共催企画で、「哲学な野田」の地元野田市で、子ども哲学開催しました!
哲学な野田: 第1回哲学の森〜子ども哲学対話〜報告

私は、発言を抵抗なくできる環境づくりとして、表現遊びの時間を導入。
ちょっと遊んでから、じっくり対話。
様々、発見があり、面白かったです!

次回は、つむぎの森の地元さいたま市(大宮)で開催予定。
詳細お待ちくださいね!

わたしはなにをしているのでしょうか??(近況報告)

年始のご挨拶は、 愛猫ひなたの喪中でご遠慮したこともあり、 ちゃんとご挨拶できていなかった人も多いのですが、 (失礼をお許しください) 4月に埼玉県から広島県に引越しました。 そして、 ギリギリな家計でなんとか乗り切る そんな3拠点生活がスタートしました(ひえ〜) (父:埼玉、母...