さいたま市高砂小学校で行われる
チャレンジスクール「だがしや楽校」に参加致します。
「だがしや楽校」では、
子どもたちとぐるっと輪になって、
「てつがくカード」を使った20分ほどの哲学対話をやってみます。
短い時間ですが、考えることの楽しさ、面白さを
感じてもらえたら嬉しいなと思っています。
他にもたくさんの遊びのお店屋さんが出ているそうです。
残念ながら、高砂小の子どもたちしか遊べないのですが、
遊びに来た多くの子に「考える遊び」
体験してほしいです。
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「だがしや楽校」でのお店紹介
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【こころ*からだ*ことば つむぎの森】
生地由起子(しょうぢゆきこ)です。
みんなは「こいとん!」って呼んでくれてます。
地元埼玉で、
応用演劇や哲学対話などを体験できる場を開いています。
「応用演劇」や「哲学対話」って聞くと難しそうですが、
演劇をベースにしたゲームをみんなでしたり、
身の回りのモノゴトや疑問をみんなで考えたり、
活動自体は、とってもシンプルで簡単なもの。
みんながイキイキと、自分を活かして、
楽しく豊かに生きていくために、
遊び心たっぷりの活動をしています✨
詳しくは、ブログやFacebookもご覧ください。
②だがしや楽校に向けて、一言!
今回の「だがしや楽校」での活動は、【哲学対話】✨
「てつがくかーど」の問いを使って、
「哲学対話」の面白みをちょこっと体験してみよう!
*例えば、こんな「問い」を考えてみるよ♫
「だれかがあなたの未来をぬすむことはできる?」
「天国はだれのもの?」
「シロクマでも寒いと感じることがある?」
【哲学対話ってなんだろう??】
何かを作ったり、
カードゲームで遊んだり、
スポーツを楽しんだりする以外に、
自分の頭一つでできるあそび。
そんな「考えるあそび」もあるんだよ!
間違えも正解もないから、どんな考えも自由。
どんどん、どんどん、
頭の中に生まれてくるコレは?アレは?という考えが
きっと、面白くってたまらなくなってくる。
そして、「対話」だから、相手がいる。
たくさんのお友達と一緒に考えるから、
自分だけでは思いつかない考えに出会うことや
自分の考えを言葉にして伝えてみることや
相手の考えをじっくり聞いてみることや
はじめの考えが変わっちゃうことや
もっともっとわからなくなっちゃうことだってできちゃう。
1人ではできない、みんなだからできる「哲学対話」
みんなで「考える旅」に出かけよう!
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