西日本の豪雨被害があまりにも大きく、
また、この猛暑の中の避難生活の過酷さ・・・
小さなこどもを抱えている方、高齢者の方、
また、さまざまな困難を抱えている方、本当に心配です・・・
どうか、少しでも早く、今までの生活に戻れるように、
心からお祈りいたします。
どうか、少しでも早く、今までの生活に戻れるように、
心からお祈りいたします。
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そんな中、大変恐縮ですが、
私の関わっている企画に関して、私が考えることをお伝えしながら、
再度ご案内をさせていただきます。
再度ご案内をさせていただきます。
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私達の子どもたちは、
今までの教育に大きな変革がなされていく過渡期を生きています。
学習指導要領が変わり、大学受験も2020年から大きく変わります。
今まで求められ、是とされてきた学びの姿が、大きく変わるのです。
これまでの学校では、一律の言動、態度を求められ、
どの分野も一定レベルの学習の習得が求められ、
そして、知識重視の机上の学びを通して「評価」を行う教育でした。
それが、これからの社会では、
「個」としての探求や学びの深め方、その姿勢、また関わり方など、
「個」としての探求や学びの深め方、その姿勢、また関わり方など、
「自ら、どう考え、行動するか」を
さまざまな形で求められるようになっていきます。
その社会に合わせて、遅れている教育が動き出したのです。
(それが、本来の「学びの姿」に近づいていると信じたい!)
その社会に合わせて、遅れている教育が動き出したのです。
(それが、本来の「学びの姿」に近づいていると信じたい!)
そして。
我が子含めて、子どもたちにはその変化に対応できる子になってほしい!
我が子含めて、子どもたちにはその変化に対応できる子になってほしい!
こどもがこどもらしく、好奇心をもって学ぶ姿を取り戻してほしい。
学校は、子供時代は、さまざまなTRY&ERRORをするところなんだ。
子どもたちは、体験から学ぶ。
学校は、子供時代は、さまざまなTRY&ERRORをするところなんだ。
子どもたちは、体験から学ぶ。
そんな子どもたちをサポートする、オススメの活動が、
【演劇教育】と【こども哲学対話】です。
その一つ【子ども哲学対話】に関して
【演劇教育】と【こども哲学対話】です。
その一つ【子ども哲学対話】に関して
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「哲学対話」って?
特に哲学の専門知識は必要なく、
正解のない問いに対して「考える、聞く、伝える」を通して、思考を深める活動です。
その、こども版が【こども哲学対話】
大人の哲学対話も、親子で行う哲学対話も、さまざまに行われています。
その、こども版が【こども哲学対話】
大人の哲学対話も、親子で行う哲学対話も、さまざまに行われています。
なぜ、こども?
小さい頃は、あれなあに?どうして?の塊だった子も、
いつの間にか「質問」をしなくなる。
それは、疑問がなくなったり、理解が深まったわけではなく、
どの子も、学校や習い事の忙しさ、またはTVやゲーム、SNSに囚われ、
さらに、何故か一本のレールの上に乗せられて、
「答えや目指す方向は一つだよ、余計なことを考えず、やればいいんだよ」と
自らの考えを探求する時間や場、機会がなくなっているだけ、
そしていつの間にか、好奇心に身を委ねるやり方を忘れてしまっただけです。
そしていつの間にか、好奇心に身を委ねるやり方を忘れてしまっただけです。
子どもたちはみな、
生活の中にさまざまな疑問を抱え、考え、また感情を抱き、暮らしています。
どんな子も。
そんな子どもたちも、きっかけさえあれば、
自分を表現し、考えを言葉にし、思いを伝え、互いに聞き、深め合う
そんな思考探求活動を行うことができます。
そして、子どもたちは、自分でも驚くぐらい、
普段見ていなかった、気にもとめなかった「自分」に出会います。
それはきっと、ワクワクだったり、モヤモヤだったり、ヘニャヘニャだったり、
とにかく、簡単に「答え」がでるものではありません。
そういった場をとにかくたくさん経験し、
あーでもないこーでもない、とやり取りし、
嬉しかったり悲しかったりの感情に出会うこと。
たくさん「他者」と関わることでかき混ぜられ、
そんな経験を子供時代にたくさんするから、
いろんな場を乗り越える精神や身体を持てるのではないでしょうか?
それはきっと、ワクワクだったり、モヤモヤだったり、ヘニャヘニャだったり、
とにかく、簡単に「答え」がでるものではありません。
そういった場をとにかくたくさん経験し、
あーでもないこーでもない、とやり取りし、
嬉しかったり悲しかったりの感情に出会うこと。
たくさん「他者」と関わることでかき混ぜられ、
そんな経験を子供時代にたくさんするから、
いろんな場を乗り越える精神や身体を持てるのではないでしょうか?
私達が行うのは、その「きっかけの場づくり」です。
【こども哲学対話】では、そんな体験がたくさんできます。
【こども哲学対話】では、そんな体験がたくさんできます。
ぜひ、そんな時間を子どもたちにプレゼントしませんか?
いつもの夏休みの過ごし方に、変化があるかもしれません。
いつもの夏休みの過ごし方に、変化があるかもしれません。
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【哲学の森*こども哲学対話】
7/24(火)9:30〜11:30(9:15〜受付開始)
場所:桜木公民館(大宮駅徒歩5分)
参加費:500円
定員:小1〜3年(10名)小4〜6(10名)
持ち物:参加費、動きやすい格好、飲み物
テーマ:ともだち
お申込:tetugakunomori@googlegroups.com
参加者氏名(ふりがな)、学年、
写真掲載の可否(後ろ姿ならOKや、でもNGなど)
*活動中、保護者は会場の外でお待ち下さい
(11:20以降はお部屋の中でお待ちいただけます)
ファシリテーター:
常磐亜矢子、胡糸
(NPOアーダコーダ子ども哲学入門&実践講座修了生)
(11:20以降はお部屋の中でお待ちいただけます)
ファシリテーター:
常磐亜矢子、胡糸
(NPOアーダコーダ子ども哲学入門&実践講座修了生)
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【参考映像:YouTubeより】
こどものための哲学(哲学プラクティス連絡会)
https://www.youtube.com/watch?v=0b222t_8P34
こどものための哲学(哲学プラクティス連絡会)
https://www.youtube.com/watch?v=0b222t_8P34
映画「ちいさな哲学者たち」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=TIye4KzuJKc
https://www.youtube.com/watch?v=TIye4KzuJKc
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