前回もご紹介させていただきましたが、
つむぎの森では、来月2/11に、
大阪にある公立小学校を舞台にしたドキュメンタリー映画
の自主上映会を行います。
つむぎの森では、来月2/11に、
大阪にある公立小学校を舞台にしたドキュメンタリー映画
の自主上映会を行います。
インクルーシブ教育の実践として、
元校長である木村先生は日本国内引っ張りだこ。
その存在から、
この映画をご存知のかたもいらっしゃるかと思います。
元校長である木村先生は日本国内引っ張りだこ。
その存在から、
この映画をご存知のかたもいらっしゃるかと思います。
それぞれのこどもの個性をありのまま受け入れ、
互いに補い、助け合いながら過ごす学校生活の中で、
こども達が学ぶものは決して学力だけではありません。
互いに補い、助け合いながら過ごす学校生活の中で、
こども達が学ぶものは決して学力だけではありません。
映画の冒頭シーンや木村先生の著書でも取り上げられている
「全校道徳」という対話の時間。
この時間を通して、
他者を学び、自己に気づき、
また、生活を通して異年齢の役割を学びながら、
こども達は小学校の6年間を過ごし、巣立っていきます。
「全校道徳」という対話の時間。
この時間を通して、
他者を学び、自己に気づき、
また、生活を通して異年齢の役割を学びながら、
こども達は小学校の6年間を過ごし、巣立っていきます。
簡単にできることではありません。
でも、実践している事実があることは、
公教育における希望だと私は感じました。
失敗だって、たくさんあったことでしょう。
きっと、今でも。
でも、そこから学んで、
その場に合わせて変えていくしかない。
そんなややこしい挑戦を「やってみた」
その英断と信念。
かつ、柔軟な実践現場を追った映画です。
でも、実践している事実があることは、
公教育における希望だと私は感じました。
失敗だって、たくさんあったことでしょう。
きっと、今でも。
でも、そこから学んで、
その場に合わせて変えていくしかない。
そんなややこしい挑戦を「やってみた」
その英断と信念。
かつ、柔軟な実践現場を追った映画です。
この映画を通して、
公教育の在り方と可能性を考え、
鑑賞後の対話交流を通して、
自分たちの暮らす地域で何ができるか、思い巡らす。
一緒にワクワクしながら考えてみませんか?
0 件のコメント:
コメントを投稿